はじめに | よいこのよみもの

はじめまして、よいこです！

よいこ

当ブログ『よいこのよみもの』へお越しくださり、ありがとうございます！

私自身のことと当ブログについて少し紹介させてください。

このブログ『よいこのよみもの』について

このブログは「子育て」「暮らし」をメインとして2018年3月にスタートしました。

ブログ名と運営者の名前についている「よいこ」の由来はスンダ語（インドネシアの地方の言葉）で「よい」という意味の言葉を長女の名前につけたこと。

子どもの成長とともにこのブログも育ってほしいという気持ちでこのタイトルになりました。

ブログへの想い

育児日記も続かなかった（というか買ってない）ズボラな私が一念発起してこのブログを始めた理由は

『なにかを10年続けてみたい』

という想いからです。

元来飽き性の私、40歳になって2人の娘を育てつつ振り返れば「私には何も続けてきたことがない」ということに気づきました。

「流行りものに手を出しては飽きる」
「何かにつけ言い訳をしてはやめる」

そんな40年間。

イラスト、漫画、インテリアデザイン、インテリアコーディネート、音楽、イベント、写真、旅・・・。

いろんなことに興味を持てるということは、長所の１つだと思っていますが、

1つのことを継続している人・情熱を持ち続けている人に憧れます。

「私はこれを10年続けています！」と言える何かが欲しい！

よいこ

吉本隆明さんの名言にもあるように、とにかく10年間やってみよう！という気持ちがわたしを突き動かしています。

ブログではこんなことを記事にしています

今まで興味や情熱を抱いて見聞きしたこと、体験したことをもう1度振り返ってまとめてみたい
育児の悩みをいくつものブログに救われてきたので、自分が育児で実践したり考えたりしたことを伝えたい
身の回りのことをスッキリさせて自分なりのシンプルな暮らしをすべく奮闘中
暮らしの中の楽しみや、ちょっと役立つ情報を共有したい

こんなテーマで運営しています。

初めは「見てくれている人がいるのかな？」と思いながら運営していましたが、SNSやご自身のブログの中で「役に立った！」「参考になった！」という反応をいただいたときに、「これがブログの醍醐味なのか・・・！」という衝撃とともにめちゃくちゃ感動したのを今でも覚えています。

仕事・家事・育児に疲れたときに「ちょっと覗いてみようかな」と思ってもらえるようなブログ運営を目指しています！

よいこのプロフィール

私「よいこ」はこんな人です。

よいこ

よいこのプロフィール

名前	よいこ
出身地	三重県
現住所	奈良県
生まれ	1978年
血液型	O型
星座	うお座
家族構成	インドネシア人の夫・娘（6歳・3歳）
趣味	ブログ・おやつタイム・旅行・睡眠
特技	おやすみ3秒
短所	細かいことでくよくよする
長所	寝たら忘れる
性格	HSP気質の癒し系タイプ・愛想のいい人見知り
好きなもの	北欧雑貨・可愛いもの・イケア・コーヒー・ポテチ（塩）
好きな映画	フラガール・かもめ食堂・南極料理人・すいか（ドラマ）
好きな音楽	小沢健二・Eテレソング・KAN

インドネシア夫が激務のため、ほぼワンオペ育児中。

長女の幼稚園中は次女とおうちで過ごしている毎日です。

長女です！夢はメイクアップアーティスト♡

長女

次女です！おやつ！ノンタン！しまじろう！

次女

よいこの略歴

10代【ダサい青春時代】

漫画雑誌の「りぼん」が大好きなごく普通の小学生。女子特有のアレコレやグループデートなど少女漫画っぽいことをしてる自分に酔いしれる。交換日記ブーム。

小学生とは逆にアッサリ・さっぱりとした中学3年間。剣道部で汗臭い防具の中から隣のバレー部のイケメンの先輩を眺める日々。（第2ボタンはゲット。今もその習慣ある？）

自宅の半径５メートルが全世界だった私が、バス→電車→自転車で通学する田んぼの真ん中の高校に進学。

短大入学でいざ京都へ。大学の女子寮へ入寮。全国各地からのいろんな人と出会う。門限9時、部屋は4人部屋で各自押入れ一間と畳2畳分のスペース、本棚、座椅子、机のみで軽くムショ系。携帯もテレビもなんもないので、自問自答タイムが増えていく1年。同室の先輩の影響で、なぜかベルボトムなどを履いたり古着屋で変なシャツを買ったりしていた。

金曜夜に鴨川にナンパされに繰り出すも、全然楽しくなく、仲良し女子5人で鍋パーティーやらパスタパーティやら毎週のように開催され、5キロ太る。顔パンパン。

20代【ものすごく煮詰まってる10年間】

京都での短大生活もあっという間に終わり、帰郷して看板製作の会社に就職。

まったく自覚のないままなんとなく社会人になってしまったため気持ちがついていかず3か月で退社。

その後の職歴は以下の通り

20～22歳	東急ハンズ店員→アパレル店員
22～25歳	インテリアデザイングループを立ち上げて活動（並行して内装会社・深夜のコンビニ・早朝の和菓子製造・早朝のカフェ・単発バイトを掛け持ちなどなど）
25～30歳	ブライダルフォトプランナー

新社会人から早々にドロップアウトしてしまい、「同級生はまだみんな学生だし」という気持ちで東急ハンズやアパレル店員としてフリーター生活を送る。尊敬できる上司や楽しい仲間がたくさんいて学ぶこと数知れず。

この頃ヒューマンアカデミーのインテリアコーディネーター講座を1年間受講。

22歳の時にいろんな出会いがあり、インテリアデザイングループを立ち上げ、当時は認知度が低かった「整理収納アドバイザー」のような仕事をする。

これだけでは食べていけなかったので、合間にいろんなアルバイトで生活費を捻出、事務所として借りていたビルの1部屋を間借りして住んでました。（風呂は近くの銭湯）

この時期は本当に収入もなく方向性も見えず、めちゃくちゃ煮詰まっていました。

女性がいちばんキラキラしているであろう20代前半のこの時期、私は1日おきにしか銭湯に行けなかったり水道で髪の毛を洗うなどの極貧生活。夢や希望といったキラキラがあるでもなく、常に暗中模索の毎日でした。

25歳の時、アルバイトとして働いていた会社に就職し、ブライダルフォトプランナーを担当。

ここで写真の基礎を教わり、写真の楽しみを見つける。（フィルムカメラの衰退期）

スタッフと中古カメラ屋巡りや撮影散歩をして、カメラにどっぷりハマる。

この10年間の恋愛が1ミリもないのでひとりで行動するのが苦じゃなくなりました。休みの日はめちゃくちゃヒマしてた記憶が。DVDや映画を見まくったり、クラブイベントを企画したり、エセDJをしたり、バンドのマネージャーをしたり、仲間内で変なパーティが流行ったり、ライブに行きまくって感想を書いた紙を新聞と称して友人に配ったり、三味線を弾いたりしてしてたのもこの時期。

自分なりにいろいろもがいていたんだと思います。

20代で突如悪化してしまったアトピーと長い闘いをしていたのもこの時期。