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こんにちは、よいこです。
よいこ
今日は、2人の育児経験をもとに「新生児のベビー用品、これって本当にいる?いらない?」の疑問にお答えしたいと思います!
タップできる目次
【出産準備】新生児のベビー用品は何を買えばいい?
ママさん
「ベビー用品って何をそろえればいいの?」
「雑誌やカタログに載っている出産準備グッズって本当に全部必要なの?」
というお悩みありませんか?
私もまったく同じでした。
子どもがいない時は育児グッズなんてアウトオブ眼中もいいとこ。
「これ便利でさ~」って子連れの友達に言われても、ふーんって感じで。
よいこ
そんなわけで、少しでも無駄なお買い物をしないで済むように実際に使ってみて感じた
「出産直後から新生児(生後1か月)まで」の
- 必要だったもの・あってよかったもの
- あまり使わなかった・代用できたもの
の2つをカテゴリー別にピックアップしてみたいと思います!
よいこ
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必要だった・あってよかったもの
抱っこ紐
何はなくとも抱っこ紐。
1人目ならなんとかベビーカーだけでもいけるかもしれないけど、絶対役立つ抱っこ紐。
新生児期はあまりお出かけしないかもしれないけど、長く使えるアイテムなので出産前に準備しておくといいです!
私は1人目に王道のエルゴ+新生児用インファントインサートを購入しましたが、ふにゃふにゃの赤ちゃんをインサートに入れるのが難しくて、エルゴは首がすわってからしか使いませんでした。
2人目の時に新生児から使えるベビービヨルンをメルカリで購入し、こちらはカンタンに装着できました。
エルゴもベビービヨルンも素材やらなんやらでいろいろ値段違うんですけど、フツーのでいいかと思います。
なかなか寝ないときも抱っこ紐ならスッと寝るし、ベビーカーが難しい場所にお出かけするときなどにとっても便利。
友人がキューズベリーの抱っこ紐を使っていて、こちらも使いやすそうでしたよ。
肩こりもひどくなるので、あずきのチカラもおススメ。
ベビーカー
新生児から使えるベビーカーであれば、どんなタイプのでもいいと思いますが「軽い」「折りたたみやすい」ものがおすすめ。
新生児から使えて機内持ち込みサイズに折りたためるこのベビーカーは、デザインもシンプルでいい。
7か月ごろからは折りたたんで自転車のかごに入る「ポキット」もおすすめ。
よいこ
チャイルドシート
これも必ず用意しておきましょう。(退院の時に新生児を乗せるのが、ちょっとドキドキします。初めてがいっぱいですね~)
新生児から4歳くらいまで使えるものを選ぶと、買い替えが少なくていいかと思いますが、マキシコシみたいに着脱できるタイプも魅力的なんですよね~。ただ使用期間は1年くらいなのでそのあたりですね。
肌着
いわゆる短肌着と長肌着と呼ばれるものですね。(コンビ肌着は足をバタバタさせて肌着がめくれちゃわないように、スナップボタンが付いているタイプなので、後で必要に応じて買い足すといいです。お祝いにもらうかもしれないし、バタバタしないおとなしい赤ちゃんかもしれないしね)
ミルクを吐いたり、うんちがもれたり、おむつを替える頻度も高いので、ねんねの赤ちゃんの服をさっと替えられる肌着は5~6枚は必要です。1日3枚とか使っちゃう時もあったな~。
▽短肌着はこういうもの(長肌着はこの長袖です)
夏生まれなら短肌着と長肌着だけでOK。
冬生まれならドレスオール(2wayタイプで着られるもの)が4~5着あるといいです。(肌着はウンチもれで、こちらはミルクで汚れるので、結構頻繁にお洗濯してました)
▽これがドレスオールです
購入後は開封して水通し(洗剤を入れずに洗う)をしておきましょう。
おむつ
これは当たり前すぎるかな、とも思いましたがおむつ関係もいろいろ頭を悩ませるところだと思いますので・・・。
我が家は紙おむつ派です。(布おむつを考えているかたはコチラが参考になります)
妊娠した時にいろいろとオムツのサンプルをもらうので、赤ちゃんが生まれる前にあけてみて手触りなどを確認するのが良いですよ。
なんならおうちでそのサンプルを使って、ぬいぐるみでちょっと練習しておきましょう。(私は初めて我が子のおむつを替えるとき「ハテ???」となって助産師さん呼びましたw)
長女は初め、病院でもらったパンパースを使っていましたが、ムーニーの方が柔らかくて好きなので次女はずっとムーニーです。これはまぁ個人的な好みや、赤ちゃんとの相性もあるのでいろいろ試してみましょう!
よいこ
おしりふきコットン
新生児のおしりふきは、「コットン+ぬるま湯」スタイルがおすすめ。
1日に何度もおむつを替えないといけないので、市販のおしりふきよりコットンにぬるま湯をひたして洗い流すように拭く方がお肌も荒れにくいです。
私は水筒にぬるま湯を入れて、おむつの横に置いて使っていました。
お出かけの時はもちろん市販のおしりふきが便利です。
GOON!のおしりふきが水分いっぱいで安くておすすめ。
詰め替え用を買って、100均のおしりふきのフタを付けると便利です!
ケア用品
なかなか代用ができないのが、ケア用品。
- ベビー綿棒+ベビーオイル(耳掃除・おへそ掃除)
- ベビー用爪切り(結構すぐ伸びる)
この2つはすぐ使うので用意しておきましょう。
- ベビーソープ
- ベビーパウダー
- 保湿剤
泡で出てくるタイプのものが使いやすいです。
余計な成分が入っていないのが◎
夏生まれの子はベビーパウダー、冬生まれの子は保湿剤を用意しておきましょう。
【随時更新】スギ薬局プライベートブランド「Sセレクト」のおすすめ品をご紹介!
我が家はスギ薬局PBの保湿剤を使っています!大容量で安いのでおすすめ。
ベビーバス
赤ちゃんがみんなと同じお風呂に入れるのは1か月検診の終わったころからになるので、その間はベビーバスを使います。
- ベビーバスは衣装ケースで代用できる
- シンクにお湯をためてお風呂にする
という話も聞きますが、初めての育児で結構手こずるのがこのお風呂。
病院では退院するまでに実際に助産師さんに教えてもらうのが1回程度なので、おうちに帰ってきてから初めてお風呂に入れる時、てんやわんやです。
個人的にはベビーバス、おススメです。
使用期間が短いので、空気を入れて膨らますタイプのが後々処分しやすくていいかなと。
我が家はプラスチックのデカいやつ買っちゃったので・・・。
ガーゼタオル・ガーゼハンカチ
ガーゼのタオルやハンカチは、お風呂に入れる時に赤ちゃんのおなかの上に乗せてあったかくしたり(赤ちゃんは裸になると不安になるそうなので、お湯をひたしたガーゼタオルをのせてあげると安心するみたいです)顔をぬぐったり、ミルクを吐いたりしたらサッと拭けて何かと便利です。
鼻吸い器
意外と出産準備リストに載っていないコレ。
かなり使うし、すごく便利なのでおススメです。
「ママ、鼻水トッテ」がたぶん1番有名ですね。
赤ちゃんの鼻水を吸える器具。赤ちゃんは自分で鼻水が出せないので、鼻が詰まって苦しそうなときはコレがとっても便利!初めはちょっとコツがいりますが、持ってると安心!
電動のものもあります。
最近は台湾のちぼじが人気!
洗濯洗剤
洗濯洗剤は、赤ちゃん用の洗剤を準備しておくと安心です。
赤ちゃんの洗濯物の匂いってなんとも言えない良い匂い。
ぜひ優しい洗剤でクンクン匂いをかいでみてください❤
最近我が家が導入した「とみおかクリーニング」の洗剤も人や環境にやさしい洗剤なのでおススメです。
加湿器
冬生まれの赤ちゃんは、冬の乾燥やウイルスから守るためにも加湿器で部屋の湿度を調整しましょう。
暖房機能+プラズマクラスター+加湿機能がトリプルで付いたこちらがおすすめ。
除菌スプレー
コロナウイルスやインフルエンザ等の感染症から赤ちゃんを守るためにも、アルコール消毒が1つあると安心です。
まだ新生児はおもちゃをなめたりする時期ではないですが、お世話する人の手の消毒など気を付けたいところ。
天然成分でできたデイリーミストは我が家も愛用していておすすめ。
【感染症予防】我が家はフリーマムのデイリーミストを使っています!
授乳用品
こちらは出産後に母乳の出具合で後日そろえたらいいかなと思います。
母乳派の方
- 授乳ケープ
- 搾乳機(必要に応じて)
- 母乳用冷凍バッグ(必要に応じて)
- 哺乳瓶・哺乳瓶消毒用品(必要に応じて)
ミルク派の方
- 哺乳瓶(病院で使っていたものと同じのだと、赤ちゃんもお母さんもやりやすいような気がします)
- 粉ミルク・液体ミルク
- 哺乳瓶消毒用品
私は2人とも母乳だけで育てたのでミルク関係はあまり買わなかったのですが、冷凍した母乳を使う時にレンチンできる哺乳瓶消毒が役立ちました。
最近は液体ミルクの販売も始まったので、ライフスタイルに合わせてチョイスしやすいですね。
寝具
布団派のおうちはベビー布団、ベッド派のおうちはベビーベッドになるかと思います。
我が家は2人とも「布団派+冬生まれ」で、早いうちから大人と同じ布団で添い寝をしていました。
なので、ベビー布団はなくてもいいのかな~いややっぱりあったほうがいいのかな~というどっちつかずな感想です。
SIDS(乳幼児突然死症候群)の情報がいろいろとあり、添い寝や添い乳での窒息などの危険性も否定できないと思っているので早いうちからの添い寝や添い乳はちょっと怖いな~と思いながら育児していたのも事実です。
大人の布団は柔らかすぎるので、硬いマットレスでできているベビー布団はやっぱり必要かも。
お昼寝の時にも使いますしね。
よいこ
バスタオル
ベビー用のバスタオルは何枚あってもいい!というくらいに便利です。
大人用のバスタオルみたいに横長じゃなく、正方形に近い形なので布団の上にシーツ替わりに敷いたり、夏場のお昼寝の掛布団として、赤ちゃんを抱っこする時のおくるみとしても使えるし、もちろん湯上りタオルとしても使える!
フェイスタオルは4つ折りにして枕代わりにもできますよ。
よいこ
防災グッズ
- 使い捨ての哺乳瓶
- 水
- カセットコンロ・ガスボンベ
- 小分けになっている粉ミルク・液体ミルク
- ママの食糧
1人目を出産した後、夜中の授乳が終わってふと赤ちゃんの防災グッズをそろえていないことに気が付きました。
こんなに小さくてか弱い赤ちゃんを連れて避難しなくてはいけない状況になったら・・・と考えるだけで心が苦しくなったのを覚えています。
とにかく「水と食べ物」
母乳の人もストレスや栄養不足で母乳が出なくなることもあると思います。
私はまず消毒不要の使い捨ての哺乳瓶と小分けになっている粉ミルクを揃えました。
あとはお湯がいるので、お水とカセットコンロとガスボンベ。(液体ミルクなら不要です)
そしてママの水と食べ物。
いるものリストの最後になってしまいましたが、とても大事なので出産準備リストに必ず加えてください。
よいこ
あまり使わなかった・代用できたもの
マザーズバッグ
マザーズバッグ、いろんな種類がありますよね~。中でもバッグの中にいろいろと仕分けができるようなタイプが便利かな、と思いますが、小さいポーチなどでも仕分けすることは可能だし、絶対に必要というわけではありません。
手持ちの大きめのバッグで十分だと思います。
悩むのがリュックなのかショルダーなのかトートなのか?というあたりだと思いますが、どれもメリットデメリットがありましたね。
リュックタイプは両手もあくし身軽でいいんですが、抱っこ紐をしている時にリュックってちょっとやりにくいんですよね。
リュックの時は、抱っこ紐に付いてるチャック付きポケットの中に薄いお財布を入れておくのがおすすめかな。
ショルダーやトートはどうしても片方の肩ばかりに負担がかかるので、あまりおすすめできないな~という感想。
よいこ
ベスト
ベストも1枚持っていたんですが、家の中で着ることもないし、なんだか田舎っぺみたいな感じになるし(それはそれでめっちゃ可愛いんですけどw)すごい便利かと聞かれたら、まぁ別にいらないかな?みたいな感じです。
帽子、スタイ、靴下、ミトンなどの小物
これらの小物は生まれてから、その子の状況に応じて後で買い足しても大丈夫かと。
長女はよだれが全然でないタイプだったので、はりきって用意したスタイは全然使わなかったし、顔をもしゃもしゃ掻いちゃうからミトンも使ってはみたもののすぐに外れちゃったりして。
おしりふきケース・おしりふきウォーマー
おしりふきのケースも売っているんですが、詰め替えるのが手間だし持ち歩きには重くなるし(お出かけは1グラムでも減らしたい!)あまりおすすめしません。
そのかわりに100均に売っている「おしりふきのふた」がおススメ。
ダイソー💯ガールズトレンド研究所のおしりふきカバー🐰 pic.twitter.com/qyFC3TcSw5
— よいこ (@iikoiiko3) October 27, 2018
よいこ
おしりふきウォーマーは、冬場のおしりふきを温める器具。
お湯で洗い流す方法ならいらないし、おしりふきを布団の中であたためて使うということもできるので、なくても大丈夫です!
おむつ専用のゴミ箱
こちらもいろんな商品があるので悩むところだとは思いますが、我が家はおむつ専用のゴミ箱は買いませんでした。
使っているのは野田琺瑯のラウンドストッカーです。要するに専用のゴミ箱じゃなくても可!
BOSの消臭袋
おむつ専用のゴミ箱を使わない場合は、このBOS消臭袋が非常に役に立ちます。
冬場のBOS消臭袋は「あれば便利」枠なんですが、夏場は「ないと困る」枠に昇格します。
ただ、新生児のウンチはあまり臭くないので、離乳食が始まるまでは普通のビニール袋でOK。
おむつ替えシート
使い捨てのおむつ替えシートは、外出先でおむつを替える時に重宝します。
ベビーコーナーやトイレにあるおむつ替えのシートがちょっと汚れていたり気になるときに敷けるし、友人のおうちでおむつを替える時にも使えて便利。
専用のものでなくても、ビニールシートなどは繰り返し使えて代用もできます。
お風呂用の温度計
ベビーバスのお湯の温度を測るためのもの。
長女の時は使っていたんですが、温度って手でだいたいわかるし今は給湯器が温度調節もしてくれるので、特になくてもいいかな~と。
でもなんか心配な人は使ってみてください。(初めてはいろいろ心配ですもんね!)
ベビー用体温計
ベビー用の体温計は耳で測るものや、おでこのあたりをセンサーでピッとして測るものがあります。
我が家は耳で測るものを使っていたんですが、どの辺まで入れていいのかよくわからずに毎回体温が違ったりして「これでいいのかな~」って思いながら使ってましたw
授乳クッション
母乳派の方もミルク派の方も、あると便利な授乳クッション。
普通のクッションでも代用ができるので、いろいろと試してみてください。
バウンサー・ハイローチェア
ハイローチェアは新生児の時から寝かせてゆらゆらできて、お座りできたらお食事の椅子としても使えるすぐれもの。
だけどちょっと大きいし、重い。
バウンサーの方が扱いやすくて良さそうだな、と思います。
私はよく調べずに買ってしまったのでバウンサーも使ってみたかった!
こんなに可愛いのもあるんですよ~。
長~く使えそうでいいな~。
メリー
ねんねの時に上にくるくるするアレです。
これも特に必要ではないんですが、赤ちゃんがメリーを目で追ったりするのを見てはめっちゃ盛り上がるのであってもいい!
モビールなんかでもおしゃれでいいですよね~。
どんなおもちゃを準備していいかわからない方は、プロが選んだおもちゃをレンタルするという手もありますよ~!
ベビー用品はゆっくり買い足していけばいい
今回は、新生児期の記憶と今の実感から「新生児期にいるもの・いらないもの」をピックアップしてみました。
娘ふたりの新生児期を思い出して、夜2時間ごとにフニフニおっぱいを探して泣いている姿や、おむつ替えておっぱいあげてゲップしてゆらゆらしてたらもう次の授乳の時間になって「え?」ってなったりしたのもいい思い出です。
1人目だと特にその時その時が精いっぱいであまり余裕がないかもしれませんが、1か月間の新生児期に一緒に写真を撮ったり、育児日記をつけてみたり、想い出をたくさん作ってほしいなぁと思います!
足りないものはネットでもすぐ購入できるので、産後1か月間は無理せずにゆっくりしましょうね。
よいこ
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