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赤ちゃんの歯磨き粉はいつから使う?1歳で虫歯になった次女の治療経過。

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こんにちは、よいこです。

2歳を目前に控えたある日、次女の歯の根元がなんだか黄色っぽくなってるし、さわってみるとちょっとへこんでいるような。

これはやばい。

速攻で歯医者に行きました。

「あ~もう前歯が4本溶けてきてますね」

 

ガーン!!!!

やってもうた~!!!油断した~!!!!

もう本当にがっくりです。5歳の長女は虫歯ゼロ。第2子、完全に油断しました。

現在6回ほど通院しています。

歯の生え初めからの歯磨きの大切さと現在どんな治療をしているのか、歯医者に嫌がらずに行くための話などを自戒を込めて書いていきます(次女マジごめん・・・)

赤ちゃんから歯磨き粉でしっかり歯磨きをしておくべき

歯が生えてきたらまず歯ブラシに慣れさせることから始めると良いと思います。

のどを付かないような短いタイプの歯ブラシもあるので、可愛いものを選んでみてください。

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仕上げ磨きも嫌がらないようなら赤ちゃん用の歯磨き粉を付けてあげるといいと思います。

こういった歯磨きを嫌がらないためのおもちゃもあるので活用してください。

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我が家は【こどもちゃれんじ】で送られてきたしまじろうの歯磨き用ミラーを使っていました!(こどもちゃれんじぷちの付録でした)

 

虫歯の原因と虫歯になりやすい生活習慣を考える

虫歯の原因

なぜ長女が虫歯ゼロで次女に虫歯ができてしまったのか、考えてみました。

  • 歯磨きの開始が遅れた
  • 甘いものはあまり食べずにおせんべいばかり食べていたので油断した

思い当たる点はこの2つです。

次女はしょっぱい系のおやつが大好きで、前歯が生えてきたくらいからおせんべいを好んで食べていました。

チョコやあめじゃないからまぁ大丈夫かな~と完全に油断して、2人育児の忙しさにかまけて次女の歯磨きの開始が遅れたのが最大の理由です。

私のズボラな歯磨きでも長女は虫歯ないし!と変な自信まで・・・。

歯磨きは歯が生えたらすぐ!始めましょう。後悔先に立たず。

生活改善

次女に必要な生活改善はこの2つ

  • だらだら食べる
  • 砂糖入りの飲み物を常飲する

長女と次女の違うところもこの2つでした。

長女が1~2歳の頃は、ジュースもほとんど飲まなかったしダラダラ食べもなし。

その点次女はおとなしく座って食事をしないので、ちょっと遊んで食べてまたどこかにいってまた食べるという典型的なダラダラ食べ。おやつもすぐに欲しがります。

そしてヤクルトが大好物。あぁ虫歯街道まっしぐら・・・。

長女に比べて次女はよだれも多くて虫歯の心配は少ないのかな~と思っていましたがあまり関係なかったなぁ。

あと考えられるのが、お箸の共有ですね。

1人目は食事中の大人のお箸で食べさせたりしないようにかなり気を付けていたんですが、次女は「まぁいいか~」と私が食べていたお箸で口に入れたりすることもありました。

2歳児の虫歯の治療はこんな感じで進めました


長女が1歳から行き始めた歯医者さんへ次女も連れて行きました。

最初の2~3回は歯の汚れを取ったり、これ以上虫歯を進行させないように日常生活の改善の話やフッ素塗布でいわゆる【歯科検診】を繰り返しました。

まだ小さいのでいきなり治療をするのではなくて、ちょっとづつ先生の顔を覚えたり歯医者の雰囲気に慣れさせた上で治療を始めてくれたのはありがたかったです。

(歯医者が嫌いになってしまったら元も子もないので・・・)

STEP.1
歯科検診
虫歯の進行具合をチェックしたり、フッ素塗布をする
STEP.2
前歯にサホライド塗布
サホライドという黒い虫歯の進行を抑制する薬を塗る
STEP.3
奥歯にシーラントをする
奥歯のくぼみに詰め物をして食べかすが詰まらないよう予防するシーラントをする(今ここ)

前歯に塗ったサホライドというやつがね、またお歯黒みたいに黒くなるので見た目がちょっとアレなんですよね。

次女、ごめんやで。

とりあえず、いまできる治療はここまでのようであとはこれ以上虫歯を増やさないように6カ月ごとの検診を続けます。

子どもが歯医者を嫌いにならないために

子どもを歯医者に連れていくって結構ハードル高いですよね、というか私は勝手にそう思っていました。なぜなら私が大の歯医者嫌いだからです。

我が家が通っている歯医者はキッズスペースもあるし、治療中に寝ながらDVDも見せてくれ、最後にご褒美のちょっとしたおもちゃまでもらえるという至れり尽くせり。

それでもやっぱり1歳の次女はとっても怖がって、最初は診察台に乗れませんでした(抱っこで診察)

何回も通ううちに「歯医者さんって怖くないな」「痛いことはしないんだな」というのがわかってきて、歯医者さんを怖がらなくなりました。

次女

歯医者さんまた行きた~い!

 

歯医者さんに『治療が終わった後、お母さんが「怖かったね~」「痛かったね~」と言わないようにしましょう』という紙が貼ってありました。

【歯医者=怖い、痛い】というイメージを植え付けないようにするんですね。

メモ

私が小さいころは「虫歯になったら歯医者にいく」というのが前提で【予防歯科】という考え方がありませんでした。歯医者を嫌いにならないためには【虫歯になって痛い思いをしないための予防歯科の場所】という考え方を持たせるのが最大のポイント。

虫歯にならないために親ができること

子育てって「食べない」とか「寝ない」とかいろんな悩みがつきものですが、こんなのはもう誰の責任でもなくて「仕方ない」の範疇だと私は思っているんですが、「虫歯」についてはかなり「親の責任」が強いと感じています。

なぜなら私自身が詰め物だらけだし、神経を抜いている歯もあるからです。

「虫歯になる前に歯医者に行って検診をする」という考え方を知ったのはそれこそ子どもを産んでからです。マジで目からうろこでした。

親のせいにするわけじゃないですが、子どもは積極的に歯磨きもしないし歯医者にもひとりで勝手に行きません。

私なんか歯磨きしたって親に嘘ついてましたからね。まったく意味が分かりませんよね。

やったとしてもチャチャチャ~っと適当にみがいてハイ終わり、ですよ。

歯医者さんに曰く「小学校高学年までは仕上げ磨きをしましょう」ということで、仕上げ磨きと半年ごとの歯科検診、これだけは絶対に手を抜かずにやり続けようと胸に誓っております。

歯を悪くしてインプラントにでもしようもんなら20本で何百万円らしいですよ。

虫歯のない歯は財産です、マジで。

赤ちゃんのうちから家庭での予防歯科を徹底しよう

歯が生え始めて離乳食が始まってアタフタしてるうちに歯が生えそろってきますので、赤ちゃんのうちから歯磨きの習慣をつけることが何より大事。

ギャン泣きされて無理やりやるのもつらいところですが、「歌・絵本・おもちゃ」などを使って楽しく歯磨きができるようになるといいですね。

我が家がいつも歯医者さんで買うものは歯磨き粉、フロス、キシリトールタブレット。

上記のチェックアップジェルのフッ素濃度はバナナ味が500ppm、その他の味が950ppmです。

フッ素入りの歯磨き粉を使う量は年齢によって違うので、つけすぎないように注意してください。

(画像引用元 ライオン公式サイト

2歳までの子は先端にちょんっとつけるくらいでOK。

低年齢の赤ちゃんでうがいができない場合は、食品レベルの原料で作られた赤ちゃん用歯磨きジェルなどを選んであげるといいですね。

芸能人じゃなくても歯は大事!(「芸能人は歯が命 by東幹久」のCM知ってる人は同年代w)

歯磨きがんばりましょうね~!!!!

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