ワールドライブラリーパーソナル【4歳コース】で届いた絵本をご紹介！

こんにちは、よいこです。

今回はワールドライブラリーパーソナルで届いた4歳コース（4歳4か月～）の絵本をご紹介していきます！

【知育絵本】ワールドライブラリーパーソナルの評判が気になる？2年以上続けた我が家のガチレビュー！

それぞれの絵本の概要は下記のようにまとめましたので、参考になれば嬉しいです！

それではいってみましょ～！

123のゆめみてる（4歳4か月）

しろくま　1とう、まほうつかい　ふたり…。キラキラ輝くグリッター付きの表紙が、こどもたちを夢の世界へと誘います。数字と数え方と楽しい詩の絵本。ページごとにテディベア、花、星など、素敵なイラストを数えて遊びましょう。(引用元ワールドライブラリー公式サイト）

キラキラと光るグリッターが可愛い表紙のこの絵本は、数字と一緒に同じ数だけ愉快なキャラクターが登場します。

文章が短いので、キャラクターを数えて遊ぶのがメインになる絵本。

数えているとだんだん眠たくなってくるので、寝る前の1冊としてもおすすめです♪

ゼリさん（4歳5か月）

日曜日になると、ゼリさんは皆の話を聞きます。心配ごとや、悩みを聞いてもらった人は、お礼にたねをひとつ渡します。ゼリさんがほうると、たねは風船やお菓子や花になります。でも、たねをなくしてしまったジュールは…。（引用元ワールドライブラリー公式サイト）

人物が黒のえんぴつ、ゼリさんのたねは色とりどりに描かれていて、そのコントラストが温かな気持ちにさせてくれる1冊です。

ほら、むすべるよ（4歳6か月）

動物たちと一緒に、楽しく練習しよう!　絵本を開くと、実物の靴ひもが取りつけてあります。1ステップずつ、絵のとおりの形にしていくと、蝶々結びができあがります。ほら、ひとりで結べるよ!（引用元ワールドライブラリー公式サイト）

これまた楽しいしかけ絵本が届きました♪

靴のイラストに本物のひもが付いていて、結び方を学びながら実際に練習ができる絵本です。

ちょうちょ結びって結構難しい（私もいまだに縦結びになってしまう）ので、すぐにはできるようになりませんが、結び方を教えるきっかけ作りには最適！

ブックモンスターかじり屋ニブルス（4歳7か月）

なんでも食べちゃうかじり屋ニブルス。大好物は、本！お話の世界に飛び込んで、あっちをかじり、こっちをかじり、物語は大混乱！フラップをめくり、穴から覗いて、つかまえろ！楽しいしかけ絵本。「ケート・グリーナウェイ賞」ノミネート。（引用元ワールドライブラリー公式サイト）

これぞしかけ絵本！という感じの1冊。

本をかじるのが大好きなニブルスがあちこちに穴をあけてしまいます！

めくったり、穴からのぞいたり、かくれんぼしたり・・・。

長いお話を読むのが苦手なお子さんも、きっとニブルスの世界に入り込んでしまいますよ。

ニブルスって憎めないキャラクターでとっても可愛い！

おりがみでニブルスが作れる動画も公開されていますよ♪

シロクマくんといっしょに（4歳8か月）

遠足で動物園にやってきたレオナルド。出かけようと誘ってきたのは、シロクマくんだ！一緒に動物園をぬけだして、港行きの電車に乗って、船を見て、カレー味のソーセージを食べて、弟と子ども部屋で大さわぎ！（引用元ワールドライブラリー公式サイト）

突然動物園のシロクマに声をかけられたレオナルド。

ドイツらしく屋台でビールとカリーヴルスト（カレー味のソーセージ）を食べる、おっさんみたいなシロクマくんとレオナルドの楽しい1日が始まりです！

 のんびりニッペルチェ（4歳9か月）

急ぐのが苦手なハリネズミのニッペルチェ。ちゃんとかたづけたいし、ピアノの練習もあるし、くつひもだってきちんと結ばなくちゃ…。そんなのんびりニッペルチェが、ある日、のんびり屋さんならではの大活躍をします！（引用元ワールドライブラリー公式サイト）

「早く早く！」と急かしてしまうニッペルチェのお母さんに感情移入しちゃう絵本・・・（笑）

バスが来るのにニッペルチェは「これちゃんとやりたい～！わ～これ何～？」みたいにのんびりマイペース。

うちの子みたい・・・( ；∀；)

でも、のんびり屋さんしか気づかないこともあるんだなぁと思わせてくれる1冊です。

おおかみの兄弟（4歳10か月）

おおかみの兄弟の成長が季節のうつりかわりとともに描かれます。兄に憧れ、追いかける弟の気持ち。大きくなりすれ違う兄弟ですが、弟が勇気をふりしぼって兄を助け、兄弟はふたたびこども時代の親密さを取り戻します。（引用元ワールドライブラリー公式サイト）

劣等感を持つ弟おおかみが最後はお兄ちゃんを助ける、というストーリー。

ワールドライブラリーの絵本の中では珍しいソフトカバーですが、1ページに10行程度の文字数になり、漢字もちらほらと出てくるようになりました。

「きょうだいとくらべる」という感情が出てくるのもこの頃なんでしょうか。

「このモヤモヤした気持ち、いったい何だろう？」と思っている子にはスッと入ってくる内容かもしれません。

シュゼット　ママへのおくりもの（4歳11ヶ月）

ちいさなテントウムシ、シュゼット。ママにすてきなプレゼントを作ったのに、突然の強い風にとばされ、だいなしに…。でも、くじけません。だいすきなママに、心のこもったすてきなおくりものを考えます！（引用元ワールドライブラリー公式サイト）

「がっこう」で作ったママへのおくりものが帰り道に壊れてしまったシュゼットが、みんなに相談をしながら考えていくお話。

水彩の優しいタッチとシュゼットの表情が豊かでとっても可愛い。

シュゼットも同じ4歳だから、子どももすごく共感できるんじゃないかなぁと感じます。

ワールドライブラリーパーソナル【4歳コース】のまとめ

今回はワールドライブラリーパーソナル4歳コースで届いた本をご紹介しました。

4歳くらいになると、本が好きな子はどんどん読むし、嫌いな子は幼稚園から借りてきた本も読まずに返しちゃうようになりますよね・・・。

もう少し本に興味を持ってもらいたいな～って方には、しかけ絵本を中心にチャレンジしてみるのが良いんじゃないかな？と思います。

「読んであげても途中でいなくなっちゃう・・・(´;ω;｀)」と思って読み聞かせをやめちゃいそうな時も、しかけ絵本が豊富なワールドライブラリーパーソナルなら、お子さんと一緒にめくったり探したりと楽しんで絵本と触れ合うことができますよ♪

ここでご紹介した絵本はワールドライブラリーのショップから単品購入もできますが、すべての絵本が定額1,300円（税・送料込）で自宅に届くワールドライブラリーパーソナルがお得で便利。

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