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こんにちは、よいこです。
メリーゴーランドという本屋さんをご存知ですか?
「子どもの本専門店」という名前の通り、店内にはいろとりどりの絵本が所狭しと並んでいて、足を踏み入れた途端別の世界に迷い込んだような気分になる本屋さん。
長女が2歳の時に1年間メリーゴーランド京都店のブッククラブ(毎月店主が年齢に合った絵本をセレクトして送ってくれるサービス)を申し込んでいました。
どんな絵本がわが家にやってきたのか、少しご紹介したいと思います!
タップできる目次
メリーゴーランド京都店から届いたのはこんな絵本たち
おきたらごはん(文・写真:岩合光昭)
写真家、岩合さんが撮影した動物のねんねシーンとおしょくじシーンが見られる絵本。
みんな寝てごはんを食べるんだよ~ってそんな当たり前のことが生きる上でいちばん大切だったりしますよね。
サルがきのこを食べてるシーンには驚きました。
サルってきのこ食べるんだ・・・(笑)
ポチップ
どんぶらどんぶら七福神(絵:柳原良平 文:みきつみき)
トリスおじさんのイラストが有名な柳原良平さんの七福神がなんともご利益がありそうな福福しい絵本。
文章もトントンとリズムよく読み進めていけるわが子に人気の1冊。
この絵本は確かお正月に送っていただきました。
新年にぴったりの縁起のいい絵本でうれしかったです。
ポチップ
他にも柳原良平さんの「おうちのともだち」という本も選んでもらいました。
ポチップ
さんかくサンタ(tupera tupera)
「うんこしりとり」や「しろくまのパンツ」でおなじみのtupera tuperaのクリスマス絵本。
まる、さんかく、しかくのカタチのいろんなプレゼントをくれるさんかくサンタ。
楽しみながら図形も覚えられてしまうし、クリスマスの前に楽しみながら親子で読める1冊。
tupera tuperaの本はどれもユニークで大好きです!
ポチップ
あいであ(著:こうのあおい)
アノニマスタジオというレーベルから出ているこの絵本。
ちょっと変化球というか斜め上をいくちょっとおもしろい絵本でした。
子どもにはどう見えるのかなぁ、この絵本。
こうのさんの作品はもう1冊「ふゆ」という絵本も送ってもらっていて、どちらもとにかくビジュアルがすごくかわいい!
飾っておきたい絵本ナンバーワン!
ブッククラブに申し込んでいなければ自分ではなかなか見つけることができない絵本ばかりだったので、自分で選ぶ楽しさとはまた違ったワクワクがありますね~。
今は2歳になる次女がこの頃送ってもらったブッククラブの本を好んで読んでいるので、対象年齢はドンピシャ!
中でも柳原良平さんの絵本を好んで読んでいます。(色合いが好きなのかな?)
メリーゴーランド京都店は素敵な空間
メリーゴーランド京都店は四条と三条の間(というかほぼ四条)にあります。
1階にはオリジナルのテキスタイルが人気の「ミナペルホネン」がある寿ビル5階にメリーゴーランド京都店があります。
昭和初期の歴史ある佇まいの素敵なビルで、流れる空気がさぁっと変わります。
▼こちらのサイトに店内の素敵な写真がたくさん載っていました。また行きたいなぁ。
さて、そんなメリーゴーランド京都店のブッククラブなんですが、絵本ナビなどの大型店とは少し違っていて、メリーゴーランド京都の店主鈴木さんが1冊1冊丁寧に選んでくださり、毎月メールでやりとりしながら持っている本や興味のあることなどを相談しながら選書していただけます。
ブッククラブはメリーゴーランド京都店のサイトからメールなどで申し込めるようになっています。
メリーゴーランド四日市店と京都店はブッククラブのシステムが違うようなので、詳細は各店のサイトをチェックしてみてくださいね。
参考
メリーゴーランド四日市店ブッククラブメリーゴーランド四日市
子育て中の今こそ子どもと一緒に絵本に触れよう
子どもと遊ぶのが苦手な方は絵本の力を借りて子どもと同じ時間を共有すると、親子ともに心が満たされるし、子どもの心にもきっとあたたかい時間として残っていくと思います。
疲れてるときに何度も同じ本読んで~!とか「もうカンベンして・・・」って思う時も多々ありますけど(笑)
親子で参加できるイベントなどもたくさん開催されているので、京都や名古屋(名古屋から四日市は高速で40分くらい)に遊びに行くときはメリーゴーランドにも寄ってみると楽しいと思いますよ!
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