ワールドライブラリーパーソナル【1歳コース】で届いた絵本をご紹介！

こんにちは、よいこです。

今回はワールドライブラリーパーソナルで届いた1歳用の絵本をご紹介していきます！

【知育絵本】ワールドライブラリーパーソナルの評判が気になる？2年以上続けた我が家のガチレビュー！

それぞれの絵本の概要は下記のようにまとめましたので、参考になれば嬉しいです！

それではいってみましょ～！

facesはじめてのえほんbaby sees（1歳4か月）

（※現在は1歳3か月の配本リストになっていますが、私が定期購読を始めた時は1歳4か月～のスタートでこちらの本が1歳4か月の配本リストでした）

あかちゃんの視覚の発達を研究して作られた、はじめてのえほん baby sees シリーズ。かわいい動物たちの顔とドットや太線で構成されたデザイン、はっきりした配色に夢中になってしまいます。あかちゃんがみんな大好きな鏡のしかけつき。(引用元ワールドライブラリー公式サイト）

まず、黒い台紙っていうのが珍しい！

コントラストが強く、はっきりとした色合いとわかりやすい形状が1歳ベビーの目をひきます。

台紙が分厚く、かじったり投げたりしても壊れにくく、角も丸く処理してあるので安心。

赤ちゃんはめくるのも大好き！

最後は赤ちゃんの大好きな鏡がついています。

自分の顔を見て「この子だあれ～？？」と言っているみたいにのぞきこんでいましたｗ

文字のないこの本で色の名前や動物の名前を英語で教えていたら、3歳になった今もこの本を持ってきては英語で「green」「red」など自分で色当てをして遊んでいます。

ANIMALS（アニマルズ）（1歳5か月）

北欧の人気イラストレーターによるスタイリッシュな絵本。かわいいミーアキャットから、すましたフラミンゴまで、32種の動物たちと個性的にデザインされたタイポグラフィ。1ページごとがそれぞれ完成されたポスターアートのよう。（引用元ワールドライブラリー公式サイト）

スウェーデン出身のインゲラアリアニウスさんのイラストがとってもかわいい「アニマルズ」

とっても大きい絵本の中には、いろんな種類の動物たちがいっぱい！

動物の名前が英語で書かれているので、英語を始める第1歩としてもピッタリ。

大型本なので自宅に送ってくれるのはありがたいし、ポスターのように飾っておけてとってもおしゃれなのが嬉しいですね。

あおいよるのゆめ（1歳6か月）

スライド式のしかけを指で動かして遊ぶボードブック「ちいさな　ゆびで」シリーズ。夜空に星を浮かべたり、チューリップの花を咲かせたり、空に虹を描いたり。やさしいことばと楽しいしかけ、はじめての絵本にもおすすめ。（引用元ワールドライブラリー公式サイト）

イタリアのしかけ絵本「あおいよるのゆめ」

初めて自分のゆびで動かしてみる本格的なしかけ絵本が届きます。

横にスライドするといったカンタンな動きで絵本の絵が変わるので、何度も繰り返しやってみたくなる1冊。

うみのいきもの（1歳7か月）

海の生き物たちを探してみましょう。スライド式のしかけをひっぱると、探していた生き物が出てきて、海の絵柄が大きく広がります。きらきら光る箔押しがいっぱいのボードブック。（引用元ワールドライブラリー公式サイト）

こちらはページを横にひっぱって遊べるしかけ絵本。

「何がでるかな～？」と少しづつひっぱって遊ぶのもおすすめ。

よるのクロネコ（1歳8か月）

クロネコは、とてもこわがりです。夜になったら家から出ないようにしています。だって、足の裏から耳の先までまっくろなのに、夜に迷子になったら、きっと誰からも見つけてもらえないから。でも、ねえさんたちみたいに夜の森に出かけてみたいな…。（引用元ワールドライブラリー公式サイト）

1歳コースの中では、ちょっと異色なラインナップの「よるのクロネコ」。

しかけが全くない、初めてのストーリー絵本です。

まず、全ページが暗い。

暗闇に光るクロネコの目、真っ暗闇の中ひとりぼっちになっちゃう心細さなど今までとは少し違った雰囲気なのでちょっと怖くなっちゃう子もいるかも。

 タルタ・ルギーナのおうちはどこ？（1歳9か月）

ちっちゃなカメのタルタ・ルギーナが、歩いて近所を見てまわります。いろいろな生き物がいろいろなすみかにくらしていることを知り、最後にたどりついたのは…。丸い窓が開いたユニークなボードブック。（引用元ワールドライブラリー公式サイト）

こんな風に1枚1枚まあるい穴が開いていて、赤ちゃんが指でぐるぐると触ってしまいたくなるしかけになっています。

お話をじっくり聞けない子も、こんな仕掛けがあったら穴から顔や手を出してみたり、自然に絵本と触れ合えるのが嬉しいですよね。

ようせいたちのもり（1歳10か月）

スライド式のしかけを指で動かして遊ぶボードブック「ちいさな　ゆびで」シリーズ。りんごの木に赤いりんごをたくさん実らせたり、雪を降らせたり、森に隠れている誰かを見つけたり。はじめての絵本にもおすすめ。（引用元ワールドライブラリー公式サイト）

1歳6か月の「あおいよるのゆめ」と同じシリーズのスライドブック「ようせいたちのもり」

森のりんごが実ったり、赤ちゃんに歯がはえたり・・・。

今回も楽しいしかけがいっぱい！

たね（1歳11ヶ月）

種は土の上に寝ているだけで、なにもできません。「きみは　おおきくなったら　なにに　なるんだい？」とミミズが聞きました。でも、種にはわかりません。太陽や雨をあびて、やがて種はなにになるのでしょうか？（引用元ワールドライブラリー公式サイト）

「よるのクロネコ」に続く、しかけのないストーリー絵本「たね」が1歳最後の絵本です。

たねの赤ちゃんが大きな花を咲かせるお話。

1ページの２～３行なので、1歳さんにも飽きずに読めるかな、と思います。

ワールドライブラリーパーソナル【1歳コース】のまとめ

絵本をガジガジとかじるだけだった赤ちゃんも、1歳ともなればめくったりひっぱったりして絵本と遊ぶこともできるようになります。

「読んであげても全然興味なさそう・・・(´;ω;｀)」と思って読み聞かせをやめちゃいそうな時も、しかけ絵本が豊富なワールドライブラリーパーソナルなら、お子さんと一緒にひっぱったりスライドさせたりと楽しんで絵本と触れ合うことができますね。

お家に赤ちゃんと2人きりで少し疲れてしまったら、本棚から楽しい絵本を持ってきましょう。

ここでご紹介した絵本はワールドライブラリーのショップから単品購入もできますが、すべての絵本が定額1,300円（税・送料込）で自宅に届くワールドライブラリーパーソナルがお得で便利。

【知育絵本】ワールドライブラリーパーソナルの評判が気になる？2年以上続けた我が家のガチレビュー！